こんにちは。

 

今日は

 

みんな大好き

 

Dｒ.Martens（ドクターマーチン）について

 

書きたいと思います

 

 

 

1950年代に

 

ドイツ人

 

マーチン医師によって

 

”Dr.marten”は作られます

 

 

それから

 

1960年代に

 

イギリスの若者に

 

支持を受け

 

それから

 

モッズや

 

パンクスの

 

イメージが

 

ついたんだと思います

 

ざっくりいうと

 

そんな感じです

 

 

 

マーチンの特徴的なのは

 

やっぱり

 

あのソールです

 

 

ですが

 

修理となると

 

あの”ソール”を

 

丸ごと変える必要があります

 

 

マーチンは

 

”ウェルト”いわれる

 

パーツがついているんですが

 

 

ワークブーツと言われる

 

ブーツは

 

その”ウェルト”と

 

ミッドソールやアウトソールを

 

縫い付けてあるんですが

 

マーチンは

 

縫い付けてなくて

 

”ウェルト”から下は

 

接着でついています

 

 

だから

 

”ウェルト”がついている意味は

 

あんまりないと

 

思われますが

 

 

きっと

 

マーチン先生が

 

何度も修理できるように！

 

という

 

優しいメッセージだと

 

勝手に

 

思ってます

 

 

ウェルトから

 

変更すると

 

イメージも

 

ガラッと変わります

 

 

こちらがカスタム例です

 

↓厚底だったソールを

リウェルト＋ビブラム100ソールで

やらせていただきました

 

 

 

↓リウェルト+レザーミッド３ｍｍ+ビブラム2021で

やらせていただきました

 

 

こんな感じで

 

マーチンは

 

”修理”というより

 

どちらかというと

 

カスタムに近い気がします

 

 

ポジティブに言えば

 

ガラリと

 

イメージチェンジできて

 

また新しい気分で履くことができ

 

得した気分になります

 

 

マーチンの

 

修理、カスタムは

 

是非とも

 

punk好きな

 

僕に

 

やらせてください！！

 

よろしくお願いします。